準備2【黄熱病ワクチン】2023年5月ケニア旅行
アフリカ行きで注意しなきゃいけないのはワクチンとビザです。
黄熱病ワクチン
ケニアに入国するだけなら必要ないのですが、黄熱病に感染する可能性がある国を経由してケニアに入国する場合必要となります。
経由地点はトランジットだけの滞在でも24時間以上滞在すると必要となるようです。
飛行機が遅延するなどのトラブルもありますので、感染の可能性がある国を経由する場合はワクチン接種しておくと良いと思います。
詳しくケニア大使館のサイト等で確認することをおすすめします。
https://www.ke.emb-japan.go.jp/yellowfever.html
黄熱病ワクチンの概要
黄熱病のワクチンは接種から10日で有効
イエローカード(ワクチン摂取証明書)は一生涯有効
2万円前後で接種とイエローカード発行が可能
私は今回航空券をギリギリで取得したので、どこ経由になるか不明だったこともあり、ワクチンを摂取しました。一度打てば一生涯有効なので旅行好きな人は摂取しておいてもよいのではないかと思います。
黄熱病ワクチンの副反応
接種10日後くらいまでに発熱やだるさ、腕の痛みや痒みが現れることがあると説明がありました。
私は接種後から接種箇所の軽い痒みがあり、6日後くらいに軽い微熱(37.6度)と体のだるさがありました。日常生活には問題ない程度でした。
夫は5日後から8日後にかけて37.5から38.0度の熱があり、激しい体のだるさがあったようで辛そうでした。
接種余談
東京検疫所で接種しました。
毎週火曜日のみ接種を行なっていて前日までの予約が必要です。
予約はTELでのみで、15分程度問診をされます。
持ち物は身分証明書、必要額の収入印紙、収入印紙を貼る紙、問診表、パスポートです。
ここまででも予約や準備と色々面倒なのですが、行ってからが長かった…
13:00〜13:30時間厳守で集合と言われ、12:55位に到着しましたが、実際に接種できたのは14:30頃、摂取後経過観察で30分待機が必要なので帰れたのは15:00でした。
接種に行く際は何か暇つぶしできるものを持っていくことをお勧めします笑